エディターズダイアリー

体幹を鍛える呼吸法の歴史

2020.08.14 17:40 更新

▽呼吸法は、ストレスを緩和し、体幹を鍛える健康法の原点として、医学や科学が進歩する前から存在していたとのこと。息をゆっくり吐き、静かに吸う、これを繰り返すことで、ざわつく心が落ち着き、心身ともに健康になっていくといわれています。代表的な呼吸法として、最も古い歴史を持つのが「ヨガ(ヨーガ)」で、インド文化を起源とする心身の調和法とされています。もともとは、インドの六種の哲学「六派哲学」の一つで、六種の中でも、心身の訓練を通じて人間のあり方を見つめることを大きな特徴としているそうです。

ヨガの原理は、呼吸法、対位法(身体的なポーズ)、感覚制御、意識集中、瞑想など計8つの支則があり、中でも呼吸法と対位法を習得することで、体と精神を満たすことができるようになるとされています。ポーズをとることだけが目的ではなく、そのポーズをとる過程で、呼吸を感じ、気持ちを整えて自分の気づきを感じるとのこと。


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