エディターズダイアリー

動脈硬化の予防に役立つ魚の油

2020.01.21 21:59 更新

▽魚は肉類と同じ動物性食品ですが、魚の油は植物性の油に似ていて、中性脂肪を減らす多価不飽和脂肪酸が多く含まれているとのこと。特に多いのが、EPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)で、肝臓での中性脂肪の合成、ひいては中性脂肪の運搬役であるVLDL(超低比重リポ蛋白)の合成を抑制するといわれています。そのため、血液中の中性脂肪を減らす働きがあるとされています。

また、血液をサラサラと流れやすくし、心筋梗塞や脳梗塞の引き金となる血栓をできにくくするという働きもあるとのこと。そのほかにも、血圧を下げる作用や、血管の弾力性としなやかさを保つなど、体内で様々な働きをしていることがわかっているそうです。そして、これらの働きは、動脈硬化を予防するのに役立つとされています。


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