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東京駅がフードロス削減を目的にエキナカ店舗初の「レスキューデリ」実証実験を開始

2020.01.07 16:25 更新

▽「フードロス削減」は、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」で記載された2016年から2030年までの国際目標であるSDGs(Sustainable Development Goal=持続可能な開発目標)の目標12「持続可能な消費と生産」 (つくる責任つかう責任)の一環としても位置づけられており、日本政府(SDGs推進本 部)が掲げる「SDGs実施方針」優先課題としても「食品廃棄物の削減や活用」の一環として「食品ロス削減=フードロス削減」が位置づけられています。

一方、閉店後の商業施設内の食品を取り巻く環境としては、閉店まで品揃えを用意しておかないといけなかったり、天候によって見込み客数が大きく変わる--などの様々な理由から、フードロスが発生してしまうという課題がありました。その課題を踏まえ、鉄道会館が運営する東京駅改札内のエキナカ商業施設「グランスタ」などのエキナカ店舗の余った食品を買い取り、駅で働く従業員へ販売するコークッキング初の実店舗サービス「レスキューデリ」を展開することで、 エキナカ全体のフードロス削減を目指す実証実験を1月14日から、フードロスの削減を目指すフードシェアリングサービス「TABETE(タベテ)」を運営するコークッキングと、JR東日本スタートアップが共同で開始するとのこと。


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