エディターズダイアリー

腸内細菌には「デブ菌」と「ヤセ菌」がある?

2019.04.23 20:17 更新

▽みなさんの中には、同じエネルギー量を摂取していても太りやすい人、太りにくい人がいるのではないでしょうか。近年、肥満と腸内細菌の関係が明らかにされつつあり、注目が集まっているとのこと。とくに、腸内細菌の中でも、バクテロイデス門とファーミキューテス門の2種類が肥満に関係しているといわれています。

バクテロイデス門は、いわゆる日和見菌が多く、私たちの腸内細菌では最も多く生息しているそうです。食べ物を分解して栄養やエネルギーに変える働きが強い細菌群なので、俗称「ヤセ菌」と呼ばれているとのこと。糖質や食物繊維を分解して作り出された短鎖脂肪酸は、脂肪細胞に働きかけて余分な脂肪の蓄積を抑え、筋肉に作用し脂肪を燃やす働きがあるといわれています。


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