エディターズダイアリー

アルツハイマー病の予防は睡眠が重要に

2018.12.27 21:26 更新

▽近年、睡眠不足が蓄積する「睡眠負債」が注目を集めているようです。睡眠負債は、生活の質や仕事のパフォーマンスを低下させるだけでなく、様々な病気のリスクを高めることが知られているとのこと。とくに、アルツハイマー病との関連性があることがわかってきたそうです。

認知症の6~7割を占めるとされるアルツハイマー病は、異常なタンパク質であるアミロイドβが、約20年間にわたり徐々に脳内に蓄積することが原因の一つとして考えられているとのこと。アミロイドβが蓄積することで海馬が委縮し、脳の神経細胞が死滅していくことで、記憶障害や見当識障害などの症状が現れてくるとされています。進行を抑える目的の薬はありますが、根本的に治す薬は現時点ではないため、予防が重要になるそうです。


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