エディターズダイアリー

慢性痛はなぜ起こるの?

2018.12.14 18:22 更新

▽組織が傷つくのと同時に感じ、傷が治ると消える痛みを「急性痛」と呼ぶとのこと。一方で、もともとの痛みの原因である部分の症状が治まっても痛みが続く現象を「慢性痛」というそうです。慢性痛には、慢性頭痛や慢性腰痛などがあり、特定の痛みの部分がはっきりわからないまま、鈍い痛みが長く続くとされています。

では、なぜ慢性痛では傷がないのに痛みが残るのでしょうか。実は、傷があってもなくても、急性痛と同じように脳が活動をしていると、痛みを感じ続けるとのこと。慢性痛が起こる原因は非常に複雑で、いまだに不明な点も多く、さらに長引く痛みに苦しむ患者を取り巻く環境や精神的なストレスによっても、痛みが悪化することがあるそうです。


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