エディターズダイアリー

痛みの正体とは?

2018.11.19 23:11 更新

▽頭を叩かれた場合と手のひらを叩かれた場合とは、同じ強さでも痛みの感じ方が異なりますよね。単なる刺激の強さだけでは、痛みを説明することはできないのだとか。痛みを感じる大きなポイントは感情であり、傷みには基本的に不快な感情の動きがともなうとのこと。痛みとは「どこにどのような大きさの刺激が入ったのか」という感覚と、「苦しい、不快だ」という情動の2つの要素が合わさって成り立つとされています。

例えば、手を切った時の痛みの信号は、まず手の先から伸びている神経を通り、脊椎に入るとのこと。その後、痛みの感覚を伝える神経は、脳の「視床」という部位を通り、大脳皮質に至るそうです。こうして私たちは、傷ついた場所や傷の深さを感じ取ることができるそうです。


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