エディターズダイアリー

内臓にも感覚がある?

2018.11.05 23:57 更新

▽みなさんは、内臓にも感覚があることをご存じですか? 空腹やのどの渇き、吐き気、尿意や便意などの様々な感覚は、内臓から発生した信号によってもたらさる感覚とされています。これらの感覚や内臓痛をまとめて内臓感覚と呼ぶそうです。

内臓感覚は、臓器に分布している受容器で感じ取っているとのこと。例えば、内臓を動かす平滑筋の中や、心臓の壁をつくる心筋、内臓の粘膜などにある受容器が発痛物質の発生を感知したり、臓器の働きによって圧力を受けたりすることでもたらされるとされています。また、内臓では、皮膚よりも神経が少ないため、どこが刺激されているかという感覚はあまりなく、消化管にメスを入れたとしても痛覚は感じないそうです。


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