エディターズダイアリー

味覚障害が起こる原因とは?

2018.05.01 18:41 更新

▽食べ物をおいしく味わって食べるということは、生活の中での大きな楽しみの一つです。そして、それを維持するために、大切な役割を担っているのが味覚とのこと。しかし、この味覚に障害が起こると、甘味やうま味、塩味、酸味、苦味などの味覚が低下したり、何を食べても味を全く感じなくなることもあるそうです。また、口の中に何もないのに塩味や苦味を感じることや、何を食べてもまずく感じてしまうといった症状があるとのこと。

こうした味覚障害は、女性では40歳以上、男性では50歳以上から増え始め、割合としては女性のほうが多いといわれています。原因としては、まず亜鉛の欠乏が疑われるとのこと。体内の亜鉛が不足すると、味細胞の再生が追いつかずに、味覚障害が起こりやすくなるとされています。亜鉛欠乏症は、薬によって亜鉛の吸収が妨げられる場合や、胃腸疾患による亜鉛の吸収力の低下、食生活の偏りなどが原因と考えられています。


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