理美容・家電

ダイソン、「DysonSupersonicヘアードライヤーブルー/ゴールド」を発売

2018.09.14 19:24 更新

 ダイソンは、9月14日にDysonSupersonicヘアードライヤーブルー/ゴールドを発売する。

 同製品は9月14日から、ダイソン直営店、ダイソンお客様相談室、ダイソン公式オンラインストアにて順次発売開始予定となっている。ダイソンの創設者であり、チーフエンジニアのジェームズダイソン氏がデザインしたこの製品には、伝統的な方法で金箔が加工されている。すべての製品に手作業でイタリアフィレンツェ産、23.75カラットの金箔がほどこされているという。

 2016年、ダイソンはDysonSupersonicヘアードライヤー(以下、Supersonic)を発表し、ビューティーマーケットに参入した。Supersonicは、従来のヘアードライヤーの抱える問題に根本的な解決策を試みた革新的製品となっている。ダイソン独自の小型デジタルモーターが生み出すパワフルかつコントロールされた風で、髪を素早く乾かすことができるだけでなく、幅広い風量と温度の設定が可能で、スタイリングに適した繊細な風も生み出すことができるという。また、送風口付近に搭載された温度センサーが、毎秒20回温度を測定し、温度調節を行うことで、髪が過度の熱にさらされダメージを受けることを防ぐ。一般消費者からのみならず、ヘアスタイリストなどプロフェッショナルからも好評を得て、サロン環境での使用を想定して再設計されたプロモデルも今年5月に発表した。

 ダイソンは、他人が見過ごす日常生活の問題を解決する、優れたテクノロジーを生み出すグローバルテクノロジーカンパニーとのこと。ダイソンのテクノロジーは、物質及び素材の追求ありきで成立するという。今回、ジェームズダイソン氏は、エンジニアたちにSupersonicに金箔加工を施す、というチャレンジを与えた。

 ジェームズダイソン氏は、「金は最も劣化しづらい材料のひとつ。よって、何世紀にも渡り、数々の装飾、彫刻、建築等に用いられてきた。私は、金の物質的な特性に魅せられている。私達が誇りを持って取り組むエンジニアリングと同様に、ゴールドコーティングの工程は、極めて繊細な職人技能の代表例といえる」とコメントしている。

 ダイソンは新しいチャレンジを恐れていないとのこと。今までに培った設計デザイン、接着技術、塗装、モデル作成における専門知識を用いて、極めて伝統的なゴールドコーティングを、21世紀仕様に応用したのだとか。デザインエンジニアたちは、金箔職人の慎重な指導の下、地道に、根気強く技術習得を続け、試行錯誤の末、この技術を習得したという。

 技術習得の後、エンジニア達は、生産効率を上げるため、生産加工技術を模索したとのこと。しかし、ゴールドコーティングにおいて、テクノロジーはあくまで補助的な役割でしかなく、手作業の伝統技術に代わるものがないことを学んだのだという。

 金箔の下地はゴールドコーティングの伝統に従って赤色にしているとのこと。これは、ゴールドコーティングにおける、伝統的な職人技術への賛辞が込められているという。金箔を押す前に、赤い下地の上に接着剤を噴射する必要があるのだとか。この重要な工程において、エンジニアは、塗装用ロボットアームを設計した。その後、手作業で2層の金箔を加工する。慎重にブラシをかけて、なめらかで均一に仕上げるという。

 DysonSupersonicヘアードライヤーブルー/ゴールドは今までとは違う概念のヘアードライヤーとのこと。伝統的な職人技術と最先端テクノロジーの融合によって、同製品が生まれた。これは、物質、素材、およびテクノロジーを絶えず追求するダイソンの新たなチャレンジを意味するという。

[発売日]9月14日(金)

ダイソン=https://www.dyson.co.jp


このページの先頭へ